2023年1月の記事一覧

福生市学校展覧会(市民会館小ホール)1/27〜29開催

市内の小中学校の代表の児童生徒の作品が一堂に展示されました。
二小からは、71展の平面・立体作品が出品されました。
3日間で約1500人もの方々が鑑賞に来ました。
どれも力作揃いで、見応えのある展示会となりました。

この中の代表の2名の作品が今度の都展に出品されます。

☆短なわ旬間☆(1月16日~27日)

1月16日(月)~27日(金)は短なわ旬間でした。中休みになると短なわを持った子供たちが元気に外に出て、それぞれの目標に向かって練習をしました。高学年は難しい技に挑戦する子も多く、低学年がそれを見て憧れている様子も見られました。短なわ旬間は終わりましたが、これからも体を動かし、健康な体作りに努めてほしいです。

☆6年薬物乱用防止教室☆(20日)

6年生の薬物乱用防止教室の講師として、福生ライオンズクラブの方々に来ていただき、行いました。薬物は1回でも使うと、体だけでなく人生もボロボロにしてしまう、とても恐ろしいものだということを教わりました。今回学習したことを忘れず、自分自身の体と人生を大切にして、生活していってほしいです。

子供を笑顔にするプロジェクト「ミュージカル・オズの魔法使い」

コロナ禍で制約を受けながらもしっかり学ぼうとする子供達を応援する都の取り組みとして劇団ポプラの皆さんが二小に来てくれました。内容は「子供を笑顔にするプロジェクト『ミュージカル・オズの魔法使い』」です。
 特に特徴的だったのは、プロジェクションマッピングというCGや光などの効果的な表現方法を取り入れた舞台で、とても面白い演劇でした。
 役者の皆さんの素晴らしい演技に加え、映像や光の演出は、さらに展開を盛り上げ、子供達は舞台の物語に引き込まれていました。

☆6年心の劇場・観劇☆(18日)

「人間のすばらしさ・命や仲間の大切さ」というメッセージが込められた劇団四季によるミュージカル「人間になりたがった猫」を観ました。残念ながら今回は動画配信という形での観劇となりましたが、それでも迫力があって見応え十分でした。子供たちは、楽しんで観ている様子でした。

いじめ防止サミット

福生市内の各小中学校の代表児童・生徒が集まって、いじめについて話し合う会議を行いました。その様子を全校児童がオンラインで視聴しました。
 5時間目は、一つの事例を紹介するビデオから、代表の児童・生徒が「今のは、いじめか、いじめではないか」など、自分たちの考えを出し合いました。その様子を全員で視聴しました。また、6時間目は、同じ内容について、3年生以上のそれぞれの学級で、話し合いました。皆真剣に考え、相手の立場、自分の考え、話し合いに大切なこと等、様々な視点、考えをもって、発言していました。
 市内の全小中学校が一斉に、ほぼ全員が参加した今回のサミットは大変意義深いものであったと思います。

校内書初め会12日〜16日

子供達は、書き初め用の文字を冬休み等で、練習をしてきました。各学年書初め会を行いました。どの学年も真剣にお手本を見ながら、集中して取り組んでいて見事でした。低学年は硬筆で、3年〜6年は、毛筆で行いました。
 1月21日から27日まで、書き初め展を校内で開催します。


 3年「お正月」


 4年「生きる力」


 5年「平和の光」


6年「ゆめの実現」

3学期始業式

2023年(令和5年)、そして3学期がスタートしました。
校長先生の話
 「1年の計は元旦にあり」という話を2学期の終業式の日話しましたが、今年の目標を既に決めた人はいますか?
 今年は卯年です。ウサギのように元気に飛び跳ね、目標に向かって一生懸命取り組める二小の子供達であった欲しいと思います。そのためにも目標を達成する計画が大切です。いつ、どのくらい、どうやってなど具体的に考えて、そして実行していきましょう。今年が素敵な年となるよう先生たちも応援します。皆んなでウサギのように元気に、そして楽しく、成長を実感できる一年にしていきましょう。


5年代表児童の言葉
先ほどの話のように具体的な目標と達成に向けた話が素敵でした。

 


校歌を元気に歌いました。