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12月10日は、何の日でしょう。
「人権デー」です。
では、人権とは、なんでしょう?
「みんなが 幸せに 生きる 権利」です。
二小は、令和3年度・4年度にこの人権を特に大切にしようと取り組む学校です。そこで、授業では、4年生は、障害のある方について学習し、自分ができることを考えたり、高学年では、インターネットの活用の仕方について学びました。低学年では、自分が頑張ることはとても素晴らしいことで、自分を大切にすることを学びました。くまがわ学級では、体育を通して、お互いの良さを伝え合い、学び合うことの大切さを学びました。
では、皆さんは、これから、どのようにすれば、人権を大切にした生活ができるのでしょうか?それは、「自分も他の人も大切にする」ということです。そのために、まずは「あいさつ」をする。次に「言葉づかい」でする。丁寧な言葉づかいをし、乱暴なことばをつかわないように心掛けていきましょう。自分も相手も大切にしていくことにしっかり取り組んでいきたいですね。
実は、73年前、「世界人権デー」と定めました。
この日は、保護者・地域の方が沢山、音楽会に来てくれました。
子供達は、張り切って練習の成果を出そうと気合が入っていました。この日は、学級ごとの入れ替え制のため、学級の合唱・演奏が終わるごとに保護者の方には、入れ替えにご協力いただきました。とてもスムーズに入れ替えができ、ほぼ予定時刻通りに進行し、円滑に音楽会が進みました。
1年1組
3年1組
5年1組
2年1組
4年1組
6年1組
くまがわ学級
1年2組
3年2組
5年2組
2年2組
4年2組
6年2組
今年度の音楽会は、コロナ対策のために学級単位で合唱・合奏をしました。児童の鑑賞に際は、1組グループと2組・くまがわグループとに大きく2つに分かれて鑑賞しました。
いつもは、自分達の歌声や演奏を奏でるだけでしたが、他の学年の子供達の演目を聴くことができ、とても楽しそうでした。逆に自分達の音楽を聞いてくれる人が多くいて、緊張してしてしまったという子が多かったようです。適度な緊張感と自分達の学習の成果が披露できる喜びとで、子供達は真剣にそして楽しみながら音楽会の臨むことができました。
各学年の合唱曲・合奏曲
1年生による「はじめの言葉」
6年生の「終わりの言葉」
福生市立福生第二小学校
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