令和5年度 二小ブログ

150周年に向けて

福生第二小学校は、来年度に創立150周年を迎えます。今日の朝会で、代表委員会の児童が150周年キャラクターの募集を呼びかけました。どんなキャラクターになるのか楽しみです。

福祉体験(4年)

総合「暮らしやすいまちにするために」で、①視覚障害のある方の話を聴く会 ②ブラインドウォーク体験 ③肢体不自由で車いすを利用して生活している方の話を聴く会 ④車いす体験を行いました。お話を聴いたり、体験したりすることによって、自分たちの周りにある「心のバリア」について考えるきっかけとなりました。「心のバリア」を少しでも低くし、自分たちにできることを考えていってほしいです。

英語ウィーク

「外国語にふれる機会の創出」事業の一環として、アメリカ人のデレク先生が二小の子どもたちに会いに来てくれました。一緒に授業を受けたり、休み時間に遊んだりする中で、自然とコミュニケーションを取っていた様子が印象的でした。デレク先生、楽しい時間をありがとうございました。子どもたちには、外国の方とのコミュニケーションに慣れ親しみ、積極的に英語を活用して欲しいと思います。

校内書き初め展

3学期に入り、教室や体育館等で書き初め会が行われました。お手本の字に近付けるようにどの子も真剣に取り組んでいました。校内書き初め展では、全学年の作品を鑑賞し、「すごい上手!」「どうやったらこんなにきれいに書けるんだろう?」等の声が子どもたちから上がっていました。この機会に、文字を正しく丁寧に書く習慣を身に付けていって欲しいと思います。

あいさつ劇観劇

劇団マミーシンガーズによる音楽劇を鑑賞しました。演目は、「あいさつは魔法の力」。あいさつの大切さについて、劇を通して伝えてくれました。また劇中には、子どもたちも一緒に歌を歌う場面もあり、とても大きな声で歌っていました。あいさつは、「人と人をつなげるコミュニケーションの第一歩」です。これからも自分からあいさつのできる二小の子どもたちであって欲しいです。